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セカンド冷凍庫のススメ! あなたの暮らしを快適にする、その魅力とは?

「冷蔵庫の中身、パンパン…!」

葛飾区リフォーム

共働き世帯や子育て世代のおうちでは、よくある光景ですよね。最近は、そんな悩みを解決してくれるセカンド冷凍庫が注目されているってご存知ですか?

今回は、ファミリー世帯におすすめのセカンド冷凍庫について、種類やメリット・デメリットから設置場所のアイデアまでご紹介します!

 

1.なぜセカンド冷蔵庫が注目されているの?

 

共働き世帯の増加や、食品のまとめ買いなどで、冷蔵庫の容量不足を感じているご家庭が増えています。セカンド冷凍庫があれば、メインの冷蔵庫のスペースを圧迫することなく、食材をたっぷり保存できます。さらに、コロナ禍の影響で、冷凍食品の需要が高まっていることも、セカンド冷凍庫の人気を後押ししています。

 

2.セカンド冷凍庫ってどういうもの?

ひとことでセカンド冷凍庫といっても、実は色々なタイプがあるんです。大きく分けると、次の3つが主流です。

チェスト式:

上に開けるタイプの冷凍庫です。冷凍庫といえばこの形を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?大容量で、食材をたっぷり保存したい方にぴったりです。収納しやすいように、棚が付いているものも多いんですよ。

※イメージ

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アップライト式:

普段使っている冷蔵庫と同じように、扉を開けて出し入れするタイプの冷凍庫です。チェスト式に比べると容量は小さいですが、その分スッキリと設置できるのがメリット。デザイン性が高い商品も多いので、キッチンをおしゃれに見せたい方にもおすすめです。

※イメージ

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スリム式:

幅がスリムなタイプの冷凍庫です。一人暮らしの方や、キッチンにスペースがあまりないという方におすすめです。限られたスペースにも置けるので、近年人気が高まっています。

※イメージ

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ご家庭のライフスタイルや設置スペースに合わせて、ぴったりのタイプを選びましょう。

 

3.セカンド冷凍庫のメリット

セカンド冷凍庫を導入すると、毎日の暮らしがちょっぴり快適に変わります。

 

メリット1:食材をまとめ買いできる!

スーパーの特売日や、コストコなどの会員制スーパーでまとめ買いをする際にも、収納場所を気にせず購入できます。お買い物の回数も減らせるので、時間的にも経済的にも嬉しいですね。

 

メリット2:冷凍食品をストックしておける!

冷凍食品は、忙しい日や疲れている日の強い味方ですよね。セカンド冷凍庫があれば、お弁当やお夜食に便利な冷凍食品もたっぷりストックできます。

 

メリット3:作り置きを保存できる!

休日にまとめて作ったカレーやミートソース、ハンバーグなども、セカンド冷凍庫があればたっぷり保存できます。平日の夕食作りが楽になるだけでなく、食材を無駄なく使い切れるのも嬉しいポイントです。

 

メリット4:食材を無駄なく使い切れる!

使い切れずに残ってしまった食材も、冷凍保存しておけば安心です。例えば、使いかけの野菜を冷凍しておけば、スープや炒め物に活用できます。

 

メリット5:旬の味を長く楽しめる!

旬の食材をまとめ買いして冷凍保存しておけば、季節を問わず美味しい食事を楽しめます。時間や心に余裕が生まれ、家族との時間をもっと大切にできますね。

 

4.セカンド冷凍庫の注意点

便利なセカンド冷凍庫ですが、購入前にいくつか注意点があります。

注意点①:設置スペースが必要になる

当然ですが、セカンド冷凍庫を設置するにはある程度のスペースが必要です。購入前に、どこに置くかをしっかり検討しましょう。

 

注意点②:ドアは開くか?

冷凍庫のドアはもちろんですが、セカンド冷凍庫を設置する部屋のドアや、収納スペースの扉なども含め、開閉時に邪魔にならないか、しっかりと確認しましょう。

 

注意点③:放熱用のスペースはあるか?

冷凍庫は、運転時に熱を発生します。周囲に十分なスペースがないと、排熱がうまくいかず、故障の原因になることも。冷凍庫の背面と壁の間には、最低でも10cm程度の隙間を空けましょう。

 

注意点④:直射日光が当たらない位置にあるか?

直射日光が当たる場所に設置すると、冷凍庫の冷却効率が低下し、電気代が高くなってしまう可能性があります。また、故障の原因になることもあるので、なるべく直射日光が当たらない場所に設置するようにしましょう。

 

注意点⑤:コンセント差し込み口はあるか?

意外と見落としがちなのが、コンセントの位置です。セカンド冷凍庫の設置場所を決める前に、コンセントの位置を確認しておきましょう。延長コードを使用する場合、許容ワットを超えないように注意が必要です。

 

注意点⑥:電気代がかかる

セカンド冷凍庫は、メインの冷蔵庫と同様に、電気を使って稼働しています。そのため、電気代がかかります。省エネ性能の高いものを選ぶのがおすすめです。

 

注意点⑦:食材を詰め込みすぎない

冷凍庫に食材を詰め込みすぎると、冷気が均等に行き渡らず、冷凍効率が低下してしまいます。適切な量を心がけましょう。

 

5.セカンド冷凍庫のおすすめ設置場所と活用方法

では、セカンド冷凍庫はどこに置けば良いのでしょうか?

おすすめは、パントリーや家事室です。動線が短くなり、家事効率がアップします。その他にも、キッチン横のデッドスペースを活用したり、階段下の収納スペースに設置するのもおすすめです。「置き場所がない…」という場合は、リフォームで収納スペースを新設するのも一つの方法です。

 

6.セカンド冷凍庫の選び方と注意点

セカンド冷凍庫を選ぶ際には、容量・サイズ・機能・省エネ性能などをチェックしましょう。

容量: 家族の人数やライフスタイルに合わせて選びましょう。

サイズ: 設置場所に収まるか、ドアの開閉に問題がないか確認しましょう。

機能: 急速冷凍機能や自動霜取り機能など、便利な機能があると便利です。

省エネ性能: 省エネラベルなどを参考に、電気代を抑えられるものを選びましょう。

 

7.セカンド冷凍庫の置き場所がない場合

「セカンド冷凍庫が欲しいけど、置き場所がない…」

そんな時は、リフォームで収納スペースを新設してみてはいかがでしょうか?例えば、キッチンの壁を少し凹ませてパントリーを作ったり、階段下のデッドスペースを有効活用したり。ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて、住まいを見直してみませんか?

当社では、お客様のご要望に合わせたリフォームプランをご提案させていただきます。

セカンド冷凍庫の設置や収納スペースの新設など、お気軽にご相談ください!

 

まとめ

セカンド冷凍庫は、毎日の暮らしを快適にしてくれる便利な家電です。

「セカンド冷凍庫を置きたいけど、どこに置こうか悩んでいる…」

「収納スペースが足りなくて、セカンド冷凍庫の購入を諦めようかと思っている…」

葛飾区リフォーム

葛飾区、足立区、江戸川区を中心に地域密着で活動している当社なら、お客様のお家にぴったりのセカンド冷凍庫の設置場所をご提案させていただきます。もちろん、セカンド冷凍庫の設置だけでなく、収納スペースの新設など、快適なキッチンを実現するためのリフォームも承っております。

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